本日は掛川地区の「とわなにか学舎」の皆様約30名が、ここ遠州横須賀の観歩記を行った。
自分も案内人・笠井屋さんからお誘いを受け、一緒に参加。自分の町にはまだまだ知らないことの方が多いことを知った。
さらに今回は案内人より新しいガイドが。。
今まで家が道に対して斜めに建っているのは「武者隠し」だと聞いたことがあったが、先日開催された「第2回しずおか町並みゼミ」(2月18日日記参照) でお招きした東京大学・西村幸夫先生によると、曲がった街道沿いに城下町をつくっていったため、意図的に武者隠しをつくったのでないのこと。
へぇ。
その他にも横須賀の字町境、手作りの瓦など新発見だらけ。やっぱ横須賀ってところは奥が深い!