本日、ちいねり2日目です。
横須賀の東の端となる「蓮池」に集合した14台は、4月三熊野神社大祭の順行コースを1日かけて回りました。
道中、ちびっ子たちだけでは左右へ練ることができないため青年が手を貸して祢里を左右へ練ってあげると、大きな声を出して調子良く曳き出します。
調子よく曳いてあげると、太鼓も調子よくなってきます。
太鼓の調子がいいと、曳き手の調子もさらに良くなります。
今の拾六軒町には、これをちびっ子へ教えてあげられる中学生がいません。なので青年がちょっと手を貸してあげなくてはなりませんが、ちびっ子たちはこれを感覚として吸収してくれたんじゃないでしょうかね(^^)
なにはともあれ、本年も我が町は無事千秋楽を向かえることができました(^^) ちびっ子たちの頑張りに感謝です。
今年のちびっ子たちの頑張りからすれば、来年はくじ引きに参加できるかもしれませんね(o^-’)b
「1652」さま、ちいねりお疲れさまでした(-_-)
お天気が心配でしたが、子どもたちの日頃の心がけが良かったようですね(^^)
千秋楽、拾六軒町の名前が呼ばれた時、沸き起こった拍手がすべてを物語っていましたね~
ちいねり=子どもたちの祭り、横須賀の町の衆にとっては、ただそれだけのものではないことを感じた一瞬でした。
拾六軒町が順番旗返納時、オラんちょうの子供達が真っ先に拍手をしたのにはビックリしました。
あとで聞いたら、どうやら子供達の中で、そういう話が前からされていたようです。
■kasaiyaさま、ちいねりおつかれさまでした。新屋町のテルテル坊主が効いたかな?少子化が進む中、ちいねりは子供たちだけではどうしようもない部分が出てきていますので、大人もちいねりを考えなくてはならない時期にきているんでしょうね。
■けんちゃんさま、ちいねりおつかれさまでした。千秋楽の拍手ですが幹事会の心配り、本当に拾六軒町の人間としてありがたく思います。小学校4年生で幹事を務めたYちゃんも皆さんの拍手で幹事をやったことを実感したんじゃないですかね。本当にありがとうございました。
■ちいねり14町の皆様、ご理解とご協力ありがとうございましたm(_ _)m
2日間いえ、それ以前からご苦労さまでした。去年よりまた一歩進歩した感じがしましたね。家のチビ2人も大満足のようでした。きっと自信もついんたんじゃーないかな。
天気がもってよかったですね。
拾六軒町で青年の方々がご指導されている際の写真を撮られた方がいらっしゃいました。
http://6661.blog64.fc2.com/blog-entry-51.html
■・副・さま、拾六軒町ちいねりに自分が首を突っ込みすぎた感がありますが、お許しくださいね。目指すは「地域の雷オヤジ」?
■通りがかりさま、情報ありがとうございます。ご指導というよりも、自分達が子供達に祭りとは!と教えられているようでしたよ。
1652さん、お疲れ様でした!見には行けませんでしたが、こうやってブログで拝見するだけでも伝わってくるものがありますね!
確かに少子化の波はいろいろな所に出てきますねーどうやって切り抜けていくか!その都度考えていかなければなりませんねー。
kaoruさま、こんにちわ。少子化の波は各地で起こっていると思いますが、伝統文化を伝承するため、皆で考えていかなくてはなりませんね。
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